海、山、川の美しい自然に囲まれた豊かな薩摩川内

薩摩川内市は平成16年10月に、川内市、樋脇町、入来町、東郷町、祁答院町、里村、上甑村、下甑村、鹿島村が合併し「薩摩川内市」が誕生しました。面積は683.5K㎡を有し、鹿児島県内でも最大の面積を持つ北薩地区の中心都市です。薩摩川内市では「人と地域が躍動し安心と活力のあるまち　薩摩川内」の実現を目指し新しいまちづくりに取り組んでいます。

利便性を備えた都市環境

九州新幹線、南九州自動車道、鹿児島空港への交通インフラも充実しており、利便性を備えた環境を低コストで確保できます。また、薩摩川内市では新幹線通勤定期購入補助金制度もあり新幹線で快適な通勤ができます。

新幹線通勤補助金

最大月2万円補助

• 新大阪から最速3時間38分
  博多から最速1時間8分
  鹿児島中央から最速12分

新幹線通勤補助金を詳しく

電源地域ならではの支援

薩摩川内市は、国内有数の電源供給地です。この「電源地域」という立地特性を活用し、薩摩川内市では企業立地に伴う電気料金を補助する制度があり、ランニングコストや設備投資時に置ける費用の低減が図られます。

企業立地補助金

電気料金が最長8年間約40％補助

• 生産設備投資促進補助金 最大3億円
  企業立地促進補助金 最大10億円
  その他 用地取得費や新規雇用補助等

補助金の優遇制度を詳しく

国際物流拠点 薩摩川内港

九州有数の重要港湾、国際貿易港「薩摩川内港」は、週4便の国際コンテナ航路を有し、アジアとの輸出入に地理的にも有利な位置関係にあります。また、貿易補助金制度もあり積極的なビジネス支援を行っています。

貿易補助金

最大80万円補助

• 定期コンテナ船、その他外国貿易船を利用し外国との商取引を行う業者に対し1年度あたり最大80万円補助

貿易補助金を詳しく